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【卓球】初めてのラケット・ラバーはどのメーカーを選ぶ?【2026年版】

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卓球 初めてのラケット・ラバーはどのメーカーを選ぶ? 初心者向け・基礎知識
【著者の略歴】

卓球歴: 40年以上(ベテランの視点から執筆)
戦型: 中国式ペン攻撃型(裏面打法を探求中)
運営者: 修士(物理化学)の経歴を持つ「卓球Lab」管理人。
ミッション: 用具の特性や技術のコツを独自の視点で言語化し、卓球の奥深さを伝える情報を発信しています。
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1.はじめに

卓球用品を発売しているメーカーは、国内外に数多く存在しています。日本国内で購入できるメーカーだけを見ても、実にさまざまな選択肢があります。

これから卓球を始めようとする方は、近隣の卓球専門店に足を運び、初心者向けの用具についてアドバイスをもらうのがおすすめです。

一方で、手軽にネット通販を利用して初心者向けのラケット・ラバーを購入したいという方もいらっしゃると思います。その場合、「どのメーカーを選べばいいのだろう?」と迷ってしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、卓球歴約40年の著者が、初心者・初級者向けの用具を充実させていると感じるメーカーを、独断と偏見を交えてご紹介します。また、ラケット・ラバーを購入する場合、どのくらいの予算が必要になるのかについても、参考程度にご紹介したいと思います。

2.初心者へのケアが行き届いた大手メーカー3社

今回は、初心者・初級者向けの情報や用具が充実しているメーカーとして、卓球界ではおなじみの大手メーカー3社をご紹介します。

初心者向け卓球メーカー3社(バタフライ、ニッタク、ヴィクタス)

この3社には共通点があります。それは、公式ホームページに、これから卓球を始める方に向けた専用のコンテンツを用意していることです。いずれも初心者にも分かりやすい内容で、これから卓球を始める方にとって参考になる情報がまとめられています。

なお、ヤサカにも「入門卓球塾」がありますが、2ページのみでボリュームが少なく、公式HPからも見つけにくいため、今回は対象外としました。2014年4月に公開されたコンテンツという点も考慮しています。

これから卓球を始める方は、各メーカーの初心者向けコンテンツも、ぜひ一度参考にしてみてください。

3.各メーカーの初心者向けページを紹介

ここでは、各メーカーの初心者向けページを実際に確認し、その内容や情報の充実度、ページの探しやすさなどを比較して評価してみました。

初心者向け卓球メーカー3社(バタフライ、ニッタク、ヴィクタス)の初心者向けページの評価

以下では、各メーカーの初心者向けページをご紹介します。実際のページも確認できるよう、公式ホームページへのリンクを掲載しています。

(1)バタフライ

バタフライ社は、卓球用具において世界的に知られている日本の大手メーカーです。卓球をしている方で、バタフライの名前を知らない人はほとんどいないでしょう。

初心者本人向けの情報だけでなく、卓球の指導経験がない顧問の先生向けの教材まで用意されている点も高く評価できます。

卓球初心者ガイド|これから始める方|バタフライ卓球用品
卓球初心者ガイドでは、これから卓球を始めようとする初心者の方々に向けた、初めての人でもわかりやすく卓球用具に関する基礎知識を解説。

(2)ニッタク

ニッタク社も、日本を代表する卓球用品メーカーの一つです。初心者向けの用具を数多く取り揃えているだけでなく、卓球を始める方に向けた情報も充実しています。

BEGINNERS | Nittaku(ニッタク) 日本卓球 | 卓球用品の総合メーカーNittaku(ニッタク) 日本卓球株式会社の公式ホームページ
日本卓球(ニッタク=Nittaku) は卓球用品の総合メーカーです。公式ホームページでは卓球のラバーやラケットなどの卓球用品/卓球製品の紹介や、卓球の動画や全国の卓球場検索などのコンテンツなど盛り沢山です。

(3)ヴィクタス

ヴィクタスは、かつての卓球用具の老舗メーカーであるTSPと2021年にブランド統合しました。卓球用具のラインナップが豊富で、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。

卓球スタートBOOK 公開|新着情報 | VICTAS卓球用品メーカー
卓球用品メーカーVICTASが提供するVICTASブランドの卓球スタートBOOK 公開のページです。

4.初心者におすすめのラケット・ラバー

では、初心者・初級者向けの情報だけでなく、実際の用具についてはどうでしょうか。

ここでは、今回取り上げた3社から、初心者・初級者の方におすすめしやすいラケット・ラバーを、私の独断と偏見で選んでみました。

卓球 初心者・初級者におすすめの卓球用具一覧(バタフライ・ニッタク・ヴィクタス)

※掲載している価格は定価(税込み)です。実際の販売価格はショップによって異なります。記事内のリンクから実売価格も確認できますので、購入の際は参考にしてください。

たまに、定価を超える価格で販売するショップも見受けられますので、ご注意ください!

(1)バタフライ

ラケット:水谷隼メジャー(定価:6,050円 税込
ラバー:ロゼナ(定価:5,500円 税込

ラケットには、オリンピックのミックスダブルスで金メダルを獲得した水谷隼氏が、初心者向けに監修した「水谷隼メジャー」を選びました。

ラバーには「ロゼナ」を選びました。ハイテンションラバーの中では比較的扱いやすく、初心者向けの水谷隼メジャーと組み合わせることで、扱いやすさを保ちながら、ラケットの弾みを補うセッティングと考えました。

シェークハンドラケット

中国式ペンホルダーラケット

ラバー

(2)ニッタク

ラケット:エンジェント(定価:6,820円 税込 ※シェークハンドラケット
ラケット:ラティカ(定価:7,150円n 税込 ※中国式ペンホルダーラケット
ラバー:ハモンド(定価:3,520円 税込

「エンジェント」は、日本代表として活躍した石川佳純氏が監修した入門者向けラケットです。コントロールしやすく、基本技術を身に付けるのに適しています。

「ラティカ」は、軽量で操作性に優れた中国式ペンホルダーラケットです。グリップも細めなので、手の小さい方や太めのグリップが苦手な方にもおすすめです。

「ハモンド」は、卓球用具の進化を感じさせるラバーの一つです。かつてはよく弾むラバーとして中級・上級者向けという印象がありましたが、現在ではビギナー向けとして紹介されています。

シェークハンドラケット

中国式ペンホルダーラケット

ラバー

(3)ヴィクタス

ラケット:V-ウッド(定価:4,510円 税込 ※シェークハンドラケット
ラケット:スワットCHN(定価:7,150円 税込 ※中国式ペンホルダーラケット
ラバー:VJ>ネクスト(定価:3,080円 税込

「V-ウッド」は、操作性を重視した初級者向けのラケットです。適度な弾みで基本技術を身に付けやすいのが特徴です。

「スワットCHN」は、初心者向けというより上級者にも愛用者がいるほど性能の高いラケットでありながら、価格がリーズナブルなのが魅力です。これから長く卓球を続けたい方にもおすすめできます。

「VJ>ネクスト」は、コントロール・スピン・スピードのバランスに優れた高弾性裏ソフトラバーです。適度な弾みで安定した打球がしやすく、基礎技術を身に付けたい方に向いています。

シェークハンドラケット

中国式ペンホルダーラケット

ラバー

コラム|日本式ペン・反転式ペンを選ぶなら?

ここまで、使用率の高いシェークハンドラケットと中国式ペンホルダーラケットを紹介してきました。

ここでは、少数派ながら根強い人気を誇る日本式ペンホルダーと反転式ペンホルダーから、厳選して1本ずつご紹介します。

なお、ここでは初心者向けという観点ではなく、中級者以上でも使用できる、軽量で操作性の高いラケットを選びました。

(1)バタフライ ガレイディア リボルバー

反転式ペンホルダー 定価:16,500円(税込)

私がメインラケットとして使用しているラケットです。平均重量60gと非常に軽量で操作性が抜群。アリレートカーボンを搭載しているため、軽量ながらある程度のボールの威力も出すことができ、性能には満足しています。

(2)ニッタク ルーティス レボJ

日本式ペンホルダー 定価:14,300円(税込)

形状は中国式ペンホルダーでありながら、グリップ部分にコルクを採用し、日本式ペンのように使用できる珍しいラケットです。個人的には、弾みがありながら操作性にも優れており、好印象のラケットです。

5.おわりに

今回は、初心者・初級者向けの情報や用具が充実していると感じたメーカーとして、バタフライ、ニッタク、ヴィクタスの3社をご紹介しました。

各メーカーの公式ホームページを実際に確認してみると、初心者本人に向けた情報だけでなく、用具選びや基本技術、ルールなど、これから卓球を始める方が知りたい情報が幅広く用意されています。

また、初心者向けの用具についても、以前と比べて選択肢が広がっています。近年は卓球用具そのものが進化しており、初心者向けとして販売されているラケットやラバーでも、十分な弾みや性能を持つものが増えています。

初心者向けの用具選びでは、「初心者向け」という言葉だけで判断するのではなく、メーカーがどのような考えで商品や情報を提供しているのかを見るのも一つの方法です。

これから卓球を始める方や、久しぶりに卓球を再開する方のメーカー選び・用具選びの参考になれば幸いです。

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