【卓球:シェークハンド編】2024年度版!ラケットの平均的な値段(相場)はどのくらい?

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用具レビュー・用具考察

1.はじめに

みなさんはラケットを購入する際、価格の上限はどのくらいですか?

ラケット購入の際の価格の許容範囲は人によって異なると思います。各メーカーがどのくらいの価格帯のラケットを販売しているのかを知っておくと、役に立つかもしれません。

そこで、主要なラケットメーカーについて、ラケットの平均価格について調査してみました。興味のある方は参考程度にご覧いただけますと幸いです。

今回は、2024年度において主要なラケットメーカーが公表している商品カタログを参考に、ラケットの平均価格シリーズ第二弾として「シェークハンドラケット」についてご紹介しますので、興味のある方は参考程度にご覧いただけますと幸いです。

2.調査に当たっての留意点

(1)調査したメーカーについて

今回は、以下の卓球メーカー7社に絞って調査を行いました。

バタフライ、ニッタク、ヴィクタス、ジュイック、ヤサカ、スティガ、アンドロ

※ジュイックについては、Dr.Neubauer社の製品も取り扱っていますが、今回は対象外としています。

(2)価格について

調査に当たっては、各メーカーのHP及びデジタルカタログに掲載されている定価を集計していますので、実際に購入する場合は、定価から割引された価格で購入が可能です。

(3)調査対象ラケット

今回の調査に当たっては、ラージ用ラケット等の特殊ラケットを除いています。

なお、今回の調査は個人的にネット情報から得られたデータを集計していますので、細かな誤りがあるかもしれません。よって参考程度にご覧いただければ幸いです。※2024年5月末現在データ

3.メーカー別の価格帯

(1)バタフライ

まずは、卓球メーカーのプライスリーダーと言えるバタフライです。世界でもっとも流通している卓球メーカーといっても過言ではないでしょう。

製品数:44本

平均価格:20,690円

みなさまも予想通りの結果でしょうか、シェークハンドラケットのメーカー別平均価格は最高額はバタフライでした。約68%が10,000円以上の価格設定です。最も多い価格帯が20,000円~30,000円の価格帯で、全体の27%を占めています。

バタフライは、特殊素材入りのラケットのラインナップが豊富であることが、価格がかなり高めになっている要因の一つと言えます。

(2)ニッタク

続きまして、ニッタクです。個人的には、ニッタクのラケット・ラバーに対して、なんとなく安心感があります。

製品数:44本

平均価格:15,945円

製品数は偶然にもバタフライと同じでした。バタフライより5,000円ほど低い価格設定です。特に5,000円~8,000円の価格帯が27%と最も多く、バタフライと差別化が図れている印象です。初心者の方でも安心して購入できる価格でありながら、品質も申し分ないメーカーと言えます。

(3)ヴィクタス

続きまして、TSPと合併したヴィクタスです。ヴィスタスも日本国内ではかなり製品が流通しているメーカーと言えるでしょう。

製品数:54本

平均価格:12,923円

ペンホルダーラケットと同様、製品数が最も多かったのがヴィクタスでした。やはり、TSPとの統合で、TSPの製品を引き継いだラケットが多数あるからだと思います。

価格帯はニッタクより3,000円程度低い価格設定です。20,000円以上のラケットが約9%しかないことが要因です。47%が10,000円未満ですが、木材のみラケットで高品質のラケットも多数あるので個人的には好印象のメーカーです。

(4)ジュイック

続きまして、ジュイックです。個人的には、井関晴光さんのイメージが強いです。

なお、ジュイックは、Dr.Neubauerの製品も扱っているのですが、Dr.Neubauer のラケットは高額な製品が多く、日本国内のおけるシェアも少ないと判断し調査対象から除いています。

製品数:9本

平均価格:12,467円

製品数は、意外に9本と少ないです。20,000円以上のラケットがなく、全体的に価格が低めの設定となっています。

今更気が付いたのですが、ジュイックは卓球王国が毎年発行している『卓球グッズ』に、2018年以降、新商品の広告を出していないのが気になります。

(5)ヤサカ

続きまして、ヤサカです。個人的には、中国の馬林シリーズのラケットが有名だと思っています。

製品数:30本

平均価格:10,043円

製品数は、30本とラインナップが豊富です。平均価格は、今回のメーカーの中で一番低いです。バタフライと比較するとペンホルダーラケット同様10,000円程度以上低くなっています。個人的には、「馬林エキストラオフェンシブ」9,800円が木材ラケットとしてかなり良い製品だと思っています。

(6)アンドロ

次にドイツのアンドロです。本社はドイツにある国外メーカーです。ラバーの「ラザンターシリーズの」のイメージが強いです。また、『和の極』という仕上げが非常に美しい日本製のラケットも発売しています。個人的に、好きなメーカーなので勝手に調査対象としました。

製品数:23本

平均価格:16,930円

ペンホルダー編でも述べましたが、国外メーカーは、全体的に高めの価格設定なのですがアンドロは国内メーカーと比較しても買い求めやすい価格と言えます。10,000円~20,000円の価格帯が48%と最も多いのですが、10,000円未満の価格帯も21%を占めています。

(7)スティガ

最後にスウェーデンのスティガです。今回の調査で新たに追加した国外メーカーです。近年は個性的なサイバーシェープシリーズラケット(六角形のブレード)も発売し、更に注目を集めているメーカーです。

製品数:35本

平均価格:19,791円

今回の調査で、バタフライに次いで2番目に高額だったのがスティガでした。要因としては、前述したサイバーシェープシリーズを始めとする30,000円以上のカーボンラケットのラインナップが豊富なためです。10,000円~20,000円の価格帯が48%と全体的に高めの価格設定の商品が多いのが特徴です。

国外メーカーとしては、最も一般ユーザーに浸透しているメーカーという印象です。

4.平均価格(全体)

最後に、調査対象全体の平均価格です。

製品数:239本

平均価格:15,922円

同条件で検証したペンホルダーラケットが、16,553円でしたので、ペンとシェークの価格の開きに大きな差はないように思います。

調査の結果、一番多い価格帯であった10,000円~20,000円台のラケットでも全体で38%でした。平均価格からもわかるとおり、15,000円前後のラケットが平均的な価格と言うことができると思います。

ちなみに今回の調査対象のラケットで最も高額だったのは、①『キョウヒョウ龍5(ニッタク)』『サイバーシェイプ カーボンCWTトルルスエディション(スティガ)』44,000円でした。

①のラケットは、中国のレジェンドと言える馬龍選手が使用しているラケットをモデルに作られているラケットです。個人的には興味はありますが、中国式ペンタイプがないのが残念です。

②のラケットは、スウェーデンのファンタジスタと言われるトルルス・モーレゴード選手使用ラケットの中国式ペンバーンジョンです。通常の「サイバーシェイプ カーボンCWT:36,300円」と性能は同じですが、同選手のサインや特別デザインが施されているそうです。(余程のファンか用具マニアでない限り買わないような・・・)

個人的には、この六角形ラケット「サイバーシェイプ カーボンCWT」は、スウィートスポートが広くなると言われておりかなり興味があるラケットの一つです。

5.まとめ

いかがだったでしょうか?

これまでの結果を下表のとおりまとめましたので参考程度にご覧ください。

冒頭でも触れましたが、表示価格はあくまで定価ですので、実際の店舗やネットで購入する際は、割引価格で購入することができます。

予想通りバタフライの平均価格が最も高いという結果となりました。

バタフライは、特殊素材を挟んだ「素材ラケット」の比率が高いのです。特殊素材は特許の関係で、一枚だけでも何千円とする場合もあるらしいので、どうしても価格が上がってしまうようです。

バタフライは、入門者向けラケット「水谷隼 メジャー」6,050円という非常に高品質のラケットを販売しています。破格とも言える価格ですが、特殊素材を使用していないこともリーズナブルな価格を実現できた理由と一つと言えるでしょう。

ラケットについては良いラケットに出会うことができれば良き相棒として何年も使うことが出来ます。個人的には多少高額のラケットであっても、高額なハイスペックラバーほどの抵抗はないです。

他のメーカーもある程度調査していますが、他のメーカーを含めても平均価格に大きな違いはなかったことを申し添えます。

今回は、各メーカーのシェークハンドラケットの平均価格について、みなさまにも共有できればと考えて掲載いたしました。ペンホルダーラケットも別記事で記載していますので、興味のある方はご覧ください。

以上となります。みなさまの参考になれば幸いです。

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