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【卓球】裏面打法の打球感覚を磨く!|極薄ラバーおすすめ3選

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アイキャッチ画像 卓球ラバー 極薄ラバーで打球感覚を磨く おすすめ3選 用具レビュー・用具考察
【著者の略歴】

卓球歴: 40年以上(ベテランの視点から執筆)
戦型: 中国式ペン攻撃型(裏面打法を探求中)
運営者: 修士(物理化学)の経歴を持つ「卓球Lab」管理人。
ミッション: 用具の特性や技術のコツを独自の視点で言語化し、卓球の奥深さを伝える情報を発信しています。
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1.はじめに

私は、裏面打法の打球感覚を身につけ、試合でも自信を持って使えるようになるには、「極薄ラバー」が最適だと考えています。

なぜ極薄ラバーが裏面打法の習得に向いているのかについては、以下の記事で詳しく解説しています。

極薄ラバーについては、卓球ショップ「ワールドラバーマーケット(以下:WRM)」が、極薄ラバーの魅力に着目し、中国製を中心とした厳選された製品を数多く取り扱っています。

世界の卓球用品をYoutube動画で紹介|WRM【ワールドラバーマーケット】
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私自身、極薄ラバーが好きで、WRMで販売されている製品は大部分を試してきました。

卓球ラバー 極薄ラバーの一覧表

今回は、私が実際に使用した極薄ラバーを比較し、使用を断念した理由や、最終的に採用したラバーについてご紹介します。

なお、本記事で紹介するラバーは、すべてWRMで取り扱われている中国製の粘着性極薄ラバーです。一般的な卓球用品店ではあまり見かけない製品ですが、その分、個性的で魅力のあるラバーが揃っています。

「軽さ」「打球感覚」「攻撃性能」など、それぞれの特徴を比較しながら、自分に合った極薄ラバー選びの参考にしていただければ幸いです。

2.ラバー重量

私は中国式ペンの裏面打法で使用することを前提としているため、ラケット総重量に影響するラバー重量を重視しています。

重量差は数グラムですが、中国式ペンの裏面に貼る場合は打球感や操作性に大きく影響すると感じています。

実際に使用した極薄ラバーの重量を比較すると、以下のようになります。

卓球ラバー 極薄ラバーの重量比較表

まず目につくのが、「太陽プロ皮付きブルー」の重量です。弾みが良く性能自体に不満はありませんでしたが、極薄ラバーにもかかわらず、グレイザー(バタフライ)の特厚よりも重かったのには驚きました。
※ラバー重量には個体差があります。

ラケット総重量が重くなると、裏面打法の操作性が低下するため、私の選択肢からは外しました。

その他のラバーについては、重量面では十分許容できる範囲でした。

3.極薄ラバーの魅力

私は、極薄ラバーが持つ以下のような特徴が裏面打法の技術向上に役立つと実感し、その魅力を確かめるために様々な極薄ラバーを試してきました。

私が極薄ラバーを気に入っている理由は以下のとおりです。

  • スポンジが薄いので裏面打法の打球感覚を磨くのに最適
  • 回転がよくかかる
  • 弾みが抑え気味なので、裏面チキータでも思い切って回転をかけられる
  • ブロックがナックル気味になる
  • フラット打ちが打ちやすい
  • ラバー重量が軽い
  • 極薄なのに攻撃力を備えている

4.使用を断念したラバー

上記のような性能に魅力を感じていましたが、以下のラバーは、私が求める極薄ラバーらしい特徴を十分に感じられなかったため、使用を断念しました。

(1)ボンバード(薄)

卓球ラバー ボンバード(薄)のパッケージ画像
ボンバード(薄)のパッケージ

弾みが向上した一方で、私が極薄ラバーに求めていた特徴が薄れてしまったため、採用には至りませんでした。

  • ブロックがナックルになりにくい
  • フラット打ちのコントロールがしにくい
  • 擦り系の裏面チキータの回転量が物足りない

(2)金星Ⅱ(極薄)

卓球ラバー 金星Ⅱ(極薄)のパッケージ画像
金星Ⅱ(極薄)のパッケージ

極薄ラバーとしてはスピード性能が高く、攻撃しやすい印象でした。

  • ブロックがナックルになりにくい
  • 擦り系の裏面チキータの回転量が物足りない

ボンバード(薄)と同様に、極薄ラバーならではの特徴をあまり感じられなかったため、使用をやめました。

5.採用した極薄ラバー

ここでは、実際に使用した中で最終的に採用した極薄ラバーを、特徴やおすすめの用途とあわせてご紹介します。

(1)ボンバード(極薄):初めて極薄ラバーを試す人向け

卓球ラバー ボンバード(極薄)のパッケージ画像
ボンバード(極薄)のパッケージ

裏面打法の技術を磨くにあたり、最も使ったラバーです。

先に紹介した極薄ラバーの魅力をバランス良く備えているため、初めて極薄ラバーを試す方にもおすすめです。

(2)木星5(超極薄):ラケットの軽量化を重視する人向け

卓球ラバー 木星5(超極薄)のパッケージ画像
木星5(超極薄)のパッケージ

ボンバード(極薄)よりドライブは打ちやすくなりましたが、その分、極薄ラバーらしい尖った性能はやや控えめになった印象です。「ラケットを軽くしたい!」という要望が第一優先であればおすすめです。

(3)アポロ5(超極薄):攻撃性能も求める人向け

卓球ラバー アポロ5(超極薄)のパッケージ画像
アポロ5(超極薄)のパッケージ

ボンバード(極薄)の攻撃性能をワンランク高めたようなラバーで、私が極薄ラバーに求める性能をすべて備えていると感じています。

個人的には、現時点で極薄ラバー最強だと思っています。

6.総合評価

実際に使用した中で、最終的に採用した極薄ラバーを、個人的な評価としてまとめました。ただし、あくまで個人的な感想ですのでご了承ください。

卓球ラバー 極薄ラバーのおすすめランキング一覧

それぞれ特徴が異なるため、「どの性能を重視するか」でおすすめは変わります。

「木星5」については、ラケットをできるだけ軽くしたい方や、裏面打法を補助的に使いたい方におすすめです。ドライブが打ちやすい点は魅力ですが、その他の特徴が少しぼやけているように感じました。

初めて極薄ラバーを使う方には「ボンバード(極薄)」がおすすめです。一方で、最初から攻撃性能も求めるのであれば、「アポロ5(超極薄)」を選んでも良いと思います。

7.おわりに

今回は、極薄ラバーを使ってみたいと考えている方向けに、過去に使用したラバーの感想をまとめました。

片面ペンプレーヤーが裏面打法に挑戦する際、一番苦労するのは「打球感覚」の習得ではないでしょうか。私自身も、長年使い込んだフォアハンドの感覚と、初心者同然だった裏面打法とのギャップに苦しみました。

極薄ラバーは、ボールをインパクトした瞬間の打球感覚が非常に伝わりやすく、「なぜ良い球が打てたのか」「なぜミスしたのか」を体で理解しやすいラバーです。

その打球感覚を効率的に身につけることが出来るのが「極薄ラバー」だと考えています。

打球感覚を身につけた後は、極薄ラバーを卒業し、スピードや回転性能に優れたラバーへステップアップすれば良いと考えています。

実際に現在の私は、裏面に「キョウヒョウ8-80パワー(特厚)」を使用しています。しかし、裏面打法を始めた当初に使っていたら、性能を引き出せず「宝の持ち腐れ」になっていたと思います。

極薄ラバーは、裏面打法の打球感覚を身につける近道になると私は考えています。興味のある方は、ぜひ一度試してみてください。本記事がラバー選びの参考になれば幸いです。

今回ご紹介した極薄ラバーの価格が気になる方は、以下の楽天サイトで確認することができます。

●アポロ5超極薄

●ボンバード極薄

木星5超極薄

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