【卓球:中国式ペン】2026年度版!卓球メーカー9社を比較!!軽量ラケット ベスト16!

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用具レビュー・用具考察

1.はじめに

私は、ラケットの平均重量を確認するために、各卓球メーカーのカタログをよく見ます。あるとき、各メーカーのラケット平均重量の比較をしたくなり一覧表を作成してみたところ、意外に面白かったのでみなさまに共有しようと思ったのが、記事を掲載したきっかけです。

前回は、2024年度のカタログを参考に発表しましたが、今回2026年度のカタログを確認してみたところ80g未満のラケットが、前回(2024年度)より大幅に増加していたのでビックリしました。
*2024年度の本数:16本 ⇒2026年度の本数:26本 

というわけで、今回は中国式ペンの各メーカーのカタログ表記の平均重量を比較した結果をまとめましたので、興味のある方は参考までにご覧ください。

各データについては、卓球用具メーカーが公表している2026年版カタログを参考としています。

なお、ベスト16と中途半端な数字となっているのは、対象となった121本のラケット中、軽量ラケットと言っても問題ないと私が考える80g未満の中国式ペンが26本ありましたが、そのうち76g以下のラケットを対象としたためです。

また、最後に中国式ペンを使用する選手で、現時点で最も活躍しているフェリックス・ルブラン選手のラケットに関しても軽くご紹介します。

2.比較に当たっての留意点

(1)比較したメーカーについて

今回は、日本語を使用したカタログが存在するメーカー又はHPでラケットの平均重量が確認できるメーカー9社を比較対象としました。

中国の卓球メーカーについては、日本語によるカタログがなかったため比較に入れていません(私の調査不足で実際に存在する場合はご容赦ください)。

ドニック社、エクシオン社はWeb上で平均重量の記載がないこと、キラースピン社及びDr.Neubauer社は中国式ペンの販売がないようだったので除外しています。

なお、中高年の方であればお世話なった方もいらっしゃるかもしれませんが、アバロック社については、公式Webページが閉鎖されていたため確認できませんでした。少し寂しい気もちになりました。

比較したメーカー数:9社
バタフライ、ニッタク、ヴィクタス、ヤサカ、TIBHER、ミズノ、スティガ、アンドロ、ジュイック

(2)平均重量の表記方法について

各メーカーの平均重量の表示方法は微妙に異なりますが、同一の数値と見なして比較していますのでご了承ください。

【表示例(ラケット平均重量が80gの場合)】
バタフライ:平均重量80g
スティガ:平均重量(g)80±5

(3)用具レビューではありません

今回の比較は、ネット上で確認ができるカタログやHP掲載の平均重量をまとめて比較しています。実際には使用した経験のない用具がほとんどです。よって、上位の用具をおすすめしているわけではありません。用具の使用感や良し悪しについては基本的に述べていませんのでご理解いただいた上で、参考程度にご覧ください。
※但し、打球感を知っている所有ラケットについては、少し言及しています。

下位のラケットでも個人的に気になるラケットは、画像も掲載いたします。

前置きが長くなりなりましたが、ランキングをご紹介していきます。

3.軽い中国式ペンラケットランキング(10位以下)

10位以下は、一気に列挙します。

第13位(平均重量:76g)
チタニウムターボ(ジュイック)25,300円(税込み)
粒高ブレードC(ニッタク)8,800円(税込み)
フィスタードC(ニッタク)8,250円(税込み)
SKカーボンーCS(バタフライ)8,580円(税込み)

個人的に好みの話になりますが、SKカーボンーCS(バタフライ)は、見た目がカッコいいという理由で好きなラケットです。
また、特殊素材が入っているため硬めの打球感になりますが、3枚合板であるため特殊素材入りのラケットとしては打球感は比較的柔らかいので、初めて特殊素材の中国式ペンに挑戦したいという方には、個人的にはおススメです。
※合板は、基本的に3枚⇒5枚⇒7枚と増えるほどラケットは重くなり、打球感は硬くなる傾向にあります。

4.軽い中国式ペンラケットランキング(7位)

続いて、平均重量75gが、6本もありました。

第7位(平均重量:75g)
PROSPIRE 7 OFF(アンドロ)9,020円(税込み)
PROSPIRE 5 OFF(アンドロ)7,920円(税込み)
TIMBER 5 OFF(アンドロ)7,150円(税込み)
ブロックマン CHN(ヴィクタス)8,250円(税込み)
アルスノーバ(ヴィクタス)7,920円(税込み)
ルーティスレボC(ニッタク)14,300円(税込み)

この中で、個人的になじみ深いのはルーティスレボC(ニッタク)です。
20年以上前は、「548JS」という名称で販売されていましたが、形状・性能を承継して現在販売されているのが、このラケットです。
このラケットは、中国式ペンと以下の画像のようにグリップにコルクが付属していて、日本式ペンのように持つことができる2タイプが販売されています。
私のまわりでは、このラケットの裏面に粒高ラバーを貼るなどして、第2の卓球人生を楽しんでおられる先輩方が数人います。
このラケットも、特殊素材が入っているため硬めの打球感になりますが、操作性が良いラケットなので個人的にはおススメです。

著者所有の懐かしラケット「CP548JS(ニッタク)」

5.軽い中国式ペンラケットランキング(上位6本)

第6位(平均重量:72g)

チタニウムターボCH+S(ジュイック)25,300円(税込み)
うーん・・・前回調査したときは、1万円台だったような。倍近くまで値上がりしてますね。
※「チタニウムターボ」の中国式ペンは2種類あります。
通常のグリップ(CH):76g
細めのグリップ(CH+S):72g(グリップが細いのでより軽い)

JUICチタニウムシリーズの最高の反発力を持つラケット
メッシュ状チタニウム材は高い弾性とコントロール性能を引き出し、攻撃プレーを容易にします。軽量なために両面にラバーを貼っても振り切りやすく、フォアとバックの切り返し等様々な技術を容易にします。

参照元:ジュイックHP

第5位(平均重量:65g)

TIMBER 5 DEF(アンドロ)8,250円(税込み)

前回調査時は、7,480円でした。今のご時世ではこのくらいの値上がりは許容範囲のような気がします。

ボールコントロールに優れた守備用モデル!
弾みを抑えた低反発のラケットが威力のある相手のボールを吸収し、しっかり返球することができる。基本技術の習得から安定感と守備力を高めたいプレイヤーに最適なディフェンスラケット。

参照元:アンドロHP

第4位(平均重量:60

バーサル(ヴィクタス)9,240円(税込み)

4位以上は、驚異の60g以下です。以降のラケットは、全て超軽量の材質バルサ材を使っています。
参考までに、著者所有のバーサルCHNを掲載します。このラケットはTSP社(現在は、ヴィクタスに統合)時代に購入した、重量なんと53gの超軽量ラケットです。
※改造しまくっているので、少し恥ずかしいですが・・・

著者所有の「バーサルCHN]重量53g

超軽量高速スイングラケット
6mm厚の超軽量バルサ材を使用し、厚い板厚ながらも軽量化を実現。また、グリップに内蔵されたスポンジが心地よい打球感を生む。

参照元:ヴィクタスHP

第3位(平均重量:58g)

KANTER FO OFF(アンドロ)12,100円(税込み)

アンドロは、海外メーカーとしては中国式ペンを販売してくれるありがたいメーカーです。個人的には、好きなデザインなので好印象です。

軽量高反発素材で止まらぬ連打を生み出す!
中芯にはバルサ材を使用し、アウターには高反発のTXLファイバーを配置した軽量でパワフルなラケット。誰でも振り切りやすい重量は、軽快な連続攻撃を可能にする。

参照元:アンドロHP

第2位(平均重量:53g)

ブラックバルサV 5.0 CHN(ヴィクタス)9,240円(税込み)

軽量ラケット大好きな著者は、TSP時代の「ブラックバルサ5.0CHN」も試したことがあります。とにかく軽いので操作性は抜群です。このラケットは、ボールインパクトした際の反発力は低く、どちらかというと守備寄りのラケットです。私は、攻め重視のスタイルなので弾みが物足りなくて、使用を断念しましたが守備重視の方にはフィットするかもしれませんね。
※「ブラックバルサV」とリニューアルしていますが、性能に大きな変化はないと考えています。

TSP社時代に購入した「ブラックバルサ5.0CHN」重量:62g

バランスに加えられた「軽さ」という武器
軽量のバルサ材を中芯に5mmの厚さで使用。
あらゆるプレーに安定感を発揮するオールラウンドラケット。

参照元:ヴィクタスHP

第1位(平均重量:52g)

ブラックバルサV 7.0 CHN(ヴィクタス)9,240円(税込み)

リニューアル前のTSPで販売していた「ブラックバルサ7.0CHN」は、著者は5~6年ほどお世話になったラケットです。このラケットも軽いので操作性は抜群です。このラケットは、反発力が低いバルサ材の弱点を補うべく、かなり厚め(7mm)のラケットになっているため、ボールインパクトした際の反発力はバルサ材ラケットとしては、かなり高く、攻撃型選手向けのラケットと言えます。私は、攻め重視のスタイルなので気に入って使っていました。
強いて難点を言いますと、グリップが大きめなので手が小さい私にとっては、「もう少しスリムなグリップがいいな~」と思いつつ使用していました。
※「ブラックバルサV」とリニューアルしていますが、性能に大きな変化はないと考えています。

すごくお世話になった「ブラックバルサ7.0CHN」重量:63g

「超軽量」が可能にする攻撃力の新たなる領域
厚めのバルサ材と特殊素材を使用することで、より反発力を高めたラケット。軽量ながら、パワフルな攻撃プレーを可能にする。

参照元:ヴィクタスHP

6.フェリックス・ルブラン選手の中国式ペンについて

現時点で、世界最強のペンホルダー選手と言っても過言ではない、フェリックス・ルブラン選手(フランス)の使用ラケットを参考までに紹介します。

使用ラケット:フェリックス・ルブラン ハイパーカーボン(TIBHAR(ティバー))
使用ラバー:ハイブリッド K3(TIBHAR(ティバー))
平均重量:85g

TIBHAR(ティバー)社は、今回のランキングには登場しませんでしたが、なんと9種類の中国式ペンを販売しています。今後、フェリックス選手と用具契約を結んでいることから、中国式ペンユーザーにとっては注目すべきメーカーと言えます。

私の推測ですが、F・ルブラン選手のラケット・ラバーを含めたラケット総重量は、少なくとも185g~190gはあると考えています。

・ラケットの平均重量:85g
・ラバーをラケット両面に、隙間なく前面に貼り付けていること
・ラバー「ハイブリッド K3」は、粘着系でシートが硬いため重い部類のラバーであること。
著者が所有する「ディグニクス09C(バタフライ)」と性質は類似していることから、ラバー1枚当たり50g程度になると推測。

個人的には、良い子はまねしたらダメなレベルのラケット重量だと思います。遊びで卓球するならまだしも、真剣練習していたら、普通は手首が持ちません。

おそらく、徹底したケガ防止策に取り組み、日々しっかりとしたトレーニングを積んでいるのだとおもいます。(尊敬しかありません。)

また、フォアハンドならまだしも、バックハンドも粘着系の重いラバーを貼って、あのスイングスピードと打球速度を維持していること自体、一般時の私には理解できない領域です。

私は、フェリックス・ルブラン選手の試合は、いつも心から応援してしまいます。(日本選手との対戦時を除きますが・・・)

7.補足 著者はなぜラケット重量にこだわっているのか?

著者の場合、ラケットが重くなると以下のデメリットが生じるため自分にとって最適なラケット重量に強いこだわりをもっています。
【デメリット】
・スイングスピードが遅くなる。
・フォア・バックの切り替えが悪くなる。
・長時間プレーすると手首に痛みがでる。

ラケットは、軽ければ軽いほど、重ければ重いほど良いというものではありません。
選手にとって最適なラケットとラバーの総重量は、その時の筋力や使いたい技術によって変動します。

著者の場合、現時点における最適だと感じるラケット・ラバーの総重量は、150g~152gだと考えているので、ラケットを軽くしないとラバーの選択肢に制約がでてしまうのです。

8.まとめ

いかがだったでしょうか?

念のために申し上げますが、ラケットは軽いほど良いわけではなく自分が振り切れるラケット重量であれば、重いラケットのメリットもたくさんあります。

ですが、重いラバーを両面に貼る場合などは、ラケットが軽い方がラケットとラバーの総重量の調整がしやすくなるのも事実です。

今回は、各メーカーのラケット平均重量をまとめたので、みなさまにも共有できればと考えて掲載いたしました。興味のあるラケットがありましたら個別に確認いただければと思います。

最後に、今回のランキングの表を掲載しますので参考になれば幸いです。

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